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スタッシャーは使いにくい?口コミからメリットやデメリットを考えてみる

生活雑貨

スタッシャーは、環境に優しいシリコーン製の保存袋です。
環境に配慮して極力プラスチック製の物を使わないようになってきた今、
3000回も繰り返し使えるエコな商品として、大変注目を集めています。

TVや雑誌などでも取り上げられてもいますね。

冷蔵はもちろん、冷凍・加熱調理もOKな万能アイテムで、色や種類も豊富なので、
調理や食材の保存の他、様々な用途で使われています。

今回は、多く見受けられた
”スタッシャーは使いにくい”
という口コミから、スタッシャーのデメリットについて考えてみたいと思います。

 

スタッシャーは使いにくいのか?

スタッシャーは、豊富な種類とサイズ・色で展開されています。
オーソドックスな形のスナックSサイズとサンドイッチMサイズを使う方が多いです。

上の写真のサイズを見ると、保存袋全体のサイズは大きくありません。

食材の保存や下味を付けたりする時には、間口が狭まく
たくさん中身を入れることはできません。

筆者、実際に使用されている方の調理動画を見ましたが
お肉や魚など厚みのある食材や幅を取る食材の出し入れは
ちょっと大変そうだという印象を受けました。

スタッシャー自体を裏返して洗うことはNGとされているので
油分の多い食材・匂いの強い食材に関しては、洗うの大変そうです。

冷凍するのもスタッシャーをそのままの形で冷凍庫へ・・・なので
庫内にある程度余裕がないと保存するのは大変だと感じています。

 

スタッシャーの口コミは?

スタッシャーを使っている方達の口コミを紹介します。
数ある口コミの中で多かったものがこちらになります。

★悪い口コミ

洗いにくい
開け口がかたいので開けにくい
匂いが染み付いてしまう
色移りしてしまう
油分の多い食材を入れた後、洗うのが大変
冷凍するとかさばる

シリコンは、物の匂いを吸着する性質を持っています。
食材の匂いはもちろんのこと、冷蔵庫内の匂いも吸着してしまい
洗っても匂いが取れず使い物にならなかったという方がおられました。

洗いにくいため、油分の多い食材やキツイ匂いの食材を入れると
使用後の手入れが大変のようです。

 

★良い口コミ

中身が見えるので、入っている食材がわかる
液漏れしない
調理や保存以外の用途でも使えるので便利
繰り返し使えるのがいい
ポリ袋やジッパー付きの保存袋と比較すると繰り返し使えて
お財布や環境に優しいところが魅力的で購入に繋がる理由です。

スタッシャーのメリット・デメリットは?

スタッシャーのメリット

密閉性がある
繰り返し使える
スタッシャーで保存したまま冷凍ができる
下味保存冷凍が簡単にできる

 

スタッシャーを下味冷凍に活用されている方は多いです。
家族が多いお家はジッパー付きの保存袋の方が便利ですが、
一人暮らしの方や少量の食材を保存したい方にはおすすめです。

スタッシャーのデメリット

食材・冷蔵庫の匂いを吸着してしまう
密閉性に優れているが、密閉状態を作るのが大変
ジッパー部分も含めて洗いにくい


写真のように冷蔵庫内で立てて収納しますが
スタッシャーが収納できるBOXが別途必要になります。

収まりが悪いという声もありましたので、収納に関しては使い勝手悪そうです。

マチ付きもありますが、庫内のスペースを圧迫してしまうという声も。

まとめ

スタッシャーは使いにくいという口コミから、メリット・デメリットについて考えてみました。

シリコン製なので、耐熱・耐冷で繰り返し使えるので
環境に配慮した商品であることは間違いありません。

洗いにくい
たくさんの量は入らない
匂い・色移りする
というデメリットもありますが、色々なサイズ・マチ付きもあるので
用途に合わせてスタッシャーを選ぶことで不便さは解消されると思います。

ご自身のライフスタイルに合った使い方を見つけてくださいね!

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