お家時間が増えている為か、〇〇メーカーと呼ばれている調理家電を
TV番組で紹介する機会が増えていますね。
〇〇メーカーと名のつく物、購買意欲を掻き立てられてしまいませんか?
中でのホットサンドメーカーは売れ行き好調!
置く場所を取らず、サッと取り出せて使えるコンパクトタイプが人気で
中でもデザインが可愛いブルーノとレコルトが通販サイトでも大人気です!
今回は人気のブルーノとレコルトのホットサンドメーカーの違いを比較しました。
使用する目的や用途・家族構成などでも選ぶ機種は変わってきますが、
ブルーノとレコルトのホットサンドメーカーについての役立つ情報となっていますので
最後までお付き合いください。
ブルーノ ホットサンドメーカー
▼シングル
▼ダブル
ブルーノ ホットサンドメーカーは、シングルとダブルの2種類があります。
シングル・ダブルそれぞれについて詳しく紹介します。
ブルーノ ホットサンドメーカー シングル
ブルーノホットサンドメーカー シングルの特徴をまとめました!
★タイマー機能付き(最大10分のタイマー/焼き上がりを音で知らせてくれる)
★1枚焼き
★付け替え可能な豊富なプレート(ワッフル・おさかな・ミニタルト・ガトーショコラ)
★プレートは取り外しできるので洗える
個人的には、おさかなプレートでたい焼きが一度に2個
作れてしまうのが魅力的だと感じています。
たい焼き、家で作れるって最高♪
ブルーノ ホットサンドメーカー ダブル
★タイマー機能付き(最大10分のタイマー/焼き上がりを音で知らせてくれる)
★2枚焼き(ダブルプレートなので違う食事を調理することも可能)
★付け替え可能な豊富なプレート(ワッフル・おさかな・ミニタルト・ガトーショコラ)
★プレートは取り外しできるので洗える
※おさかなプレートがシングルと違います
シングルでは2個作れるところ、ダブルでは大きなおさかな1個になります。
冷凍パイシートを使えば美味しいフッシュパイが作れちゃいますね♪
ミートパイや、あんこを入れても美味しそう。
ブルーノは、暑さのある具だくさんのホットサンドは作れません。
具を入れすぎてしまうと外へ漏れ出てしまうので、
パンは薄めで具は程よくが好ましいです。
また、焼き加減の調節ができず、焼きムラができてしまうので
上下ひっくり返して焼き加減を調節することをおすすめします。
レコルトホットサンドメーカー
数年前、レコルトのホットサンドメーカーを愛用していました。
子供が一緒にいましたので、ホットサンド作りに大活躍!
その時使用していた機種が生産終了になり、レコルトブラッドに変わっています。
レコルトブラッドは、6枚切り食パン2枚使ったホットサンドもお手のものです。
具だくさんのホットサンドが作れます。
暑さMAX5cmまでOKですので、
色々な具材を挟むことができます。
▼レコルトブラッドの機能はこちら
★パンずれ防止(手前と奥に縁がついているのでずれません)
★電源スイッチ(レコルトキルトには電源ありませんでした)
★ヒートカバー(プレートの露出部分が少ないのでやけど防止してくれます)
★ノンスティック加工(お手入れはさっと拭き取るだけ)
★サーモスタットで自動停止(一定の温度になると自動で停止)
レコルトのホットサンドメーカーはハンドルが上向きになっているので、
具がたっぷり入った厚みのあるパンも楽々プレスすることができます。
また、レコルトのホットサンドメーカーは中のプレートを外し洗うことができません。
ブルーノホットサンドメーカーとレコルトの違いはあるの?
▼ブルーノシングル
▼ブルーノダブル
▼レコルトブラッド
ブルーノのホットサンドメーカーとレコルトのホットサンドメーカー
それぞれについて詳しく紹介しました。
この2つのホットサンドをトータルで見てみると・・・。
★ホットサンドだけ作れるのか、パン以外の調理ができるのか
★分厚いホットサンドが作れるかどうか
★お手入れのしやすさ
★シングルタイプとダブルタイプを選択できるかどうか
この辺りが大きな違いになります。
まとめ
ホットサンドを作る機会も増えることでしょう。
パン以外の調理をワイワイ楽しみたい方はブルーノがおすすめです。
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