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ストウブココットラウンド22cmをレビュー!使い勝手や容量も

調理器具

ストウブは、煮る・焼く・蒸す・炒める・揚げる・無水調理ができる
フランス生まれの鋳物ホーロー鍋です。

特に丸い形のラウンド型は、10cm〜24cmと2cm刻みのサイズで展開しており、
その中でもお勧めなのが18cm・20cm・22cmになります。

 

この記事では、

  • ストウブココットラウンド22cmの使い勝手
  • どれくらいの容量なのか?
  • 7年間愛用している私の率直な感想・使用感

について紹介していますので、ストウブの購入時の参考にされてください。

 

ストウブココットラウンド22cmのレビュー

私は、ストウブココットラウンド22cmを7年使用しています。

購入時は、家族構成に合うサイズを調べもせずに
並行輸入でお値段が安かったという理由だけで22cmを購入しています。

届いたストウブを見た瞬間、失敗したかな?と思っていたのですが、
ココットラウンドの良さがわかり始め、煮込み料理や蒸し野菜、
鶏肉のソテーなど手間のかかる料理を積極的に作るようになりました。

 

ストウブのココットラウンドを購入したら、最初に食べて欲しい料理があります!

それが、蒸し野菜です。
野菜本来の美味しさをダイレクトに実感できる料理です。

お好みの野菜を適当に切ったら、オリーブオイルを薄く弾いた鍋に入れます。
ココットラウンド22cmなら小さじ1の塩と少々の水を入れます。鍋から水蒸気が上がってくるまで中火の弱火で調理(強火はNG!)
その後、弱火で10〜15分くらい。

 

野菜本来の甘みが最大限に引き出されている美味しい蒸し野菜が作れますよ♪

最近ではフライパンの出動回数が減ってきています。
きんぴらもナスの味噌炒めも全て、ストウブで作っています。

ストウブココットラウンド22cmの使い勝手

ここからはストウブココットラウンド22cmの使い勝手について解説します。

ストウブは鋳鉄ホーロー鍋なので、かなりの重さがあるのですが、
ココットラウンド22cmは、約4キロあります。

全てのストウブ鍋に共通していることですが、

  • 重い
  • 洗いにくい
  • 金属製のタワシや調理器具NG
  • 強火NG
  • 空焚きNG
  • 鍋のまま保存できない(保温性に優れているため鍋の温度が下がりにくい)
  • 鍋の置き場に困る

という使い勝手の悪さがあります。

その反面

  • 保温性に優れている
  • 耐久性があり一生使える
  • 少量の水と調味料で調理できる
  • ストウブ1個で煮る・蒸す・焼く・揚げる・炒める・無水調理ができる

という利点もあります。

扱い方にクセがある所もありますが、使い方さえ間違わなければ
一生使えますし、素材本来の味を楽しめる優秀なお鍋なのです。

ストウブのココットラウンド22cmなら、市販のカレールー
一箱分の分量を余裕で作ることができます。

特にココットラウンドは、煮込み料理が得意ですので
カレー・シチュー・鶏肉のトマト煮込みなど
普通の鍋だと時間がかかる料理も、30分あれば完成してしまいます。

 

扱い方のクセが強めで重いけれど、時短で美味しい料理が作れるので
ストウブのココットラウンドは手放せなくなっています。

料理が美味しいからそれでOK!って感じです。

 

ストウブココットラウンド22cmの容量

次に、ストウブココットラウンド22cmの容量についてご説明します。

先ほどもお話しましたが、ココットラウンド22cmですと
市販のカレールーを使用した場合、箱に記載されているMAXの分量が作れます。

 

ストウブココットラウンド22cmで作れる分量は以下の通りになります。

  • 切らずに入る食材の分量
    鶏胸肉 2枚
    中サイズの人参
    中サイズの玉ねぎ4個
    水2ℓ
  • メインディッシュ 3〜4人
  • 副菜  4〜6人
  • 適量な炊飯量 3〜4合

 

ストウブココットラウンド22cmは大き過ぎず小さ過ぎずという感じで、
副菜の作り置きにもちょうど良い容量になります。

ココットラウンドが得意な煮込み料理を堪能されたい人は22cmを購入するのもアリでしょう。

まとめ

今回は、ココットラウンド22cmを実際に使用している筆者の使用感や
使い勝手・容量について記事にまとめました。

ストウブのココットラウンド22cmは、大き過ぎず小さ過ぎない
扱いやすい便利なサイズだと筆者自身、感じています。

使い勝手や容量を参考に、楽しいストウブ生活を送ってください。

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